男気の部屋　

こんばんは、神戸魂です。
今実家に帰ってきているオレ、今日は久々に部屋の片づけをしてみた。

まず、実家のオレの部屋は砂壁に畳である。男気の育った環境に相応しく、フローリングなどというしゃれたものではない。であるからしてベッドではなく布団である。クローゼットはなく、押入れである。男気の部屋には余計な物など必要ないため、たいした物も置いていない。パソコンが唯一ちょっとハイソな雰囲気を醸し出しているのである。

友達の家に行くとMDコンポやらテレビやら実家のくせに部屋に凝りすぎだとオレはいつも思う。家具だけではない。天井にブラックライトまで装着してあるのには驚いた。もちろん、彼の部屋は砂壁に畳ではなかったのでそんな雰囲気も許されるのかも知れないが、実家暮らしならば居間で家族揃ってテレビを見ればいいのだ、とオレは思う。

そんなオレも今は神戸で一人暮らしをしている。
もちろん、新しい住居も砂壁に畳だ。ユニットバスは男気には似合わない。どんなにボロくてもいいから、オレは風呂には浸かりたい主義なのだ。だから、オレの部屋は純和風の部屋である。家賃も格安であった。しゃれた部屋はオレには似合わない。
住所もどちらかというと○○ハイツとか○○コーポというカタカナではなく、○○荘というようなのが理想だ。これが、男気琉。

男気！！！！

マミトさんの日記を読みました。
「だからどうしたのラ？」と言われるとは思いませんでした。ただ、オレは客観的に見た事実を述べさせて頂いただけなんですけれど。。壁というのはなんでしょうか、昨日の日記の通り現実世界との壁というような意味です。